11月14日(金)8時30分に子ども森に集合して、防災かまどベンチ、コンクリートブロックで火をおこしました。
今年は例年と違って、去年作った薪置き場には燃やす薪が沢山積んであります。
9時30分ごろ、ひまわり幼児園の子どもたちがサツマイモ180個を持ってきてくれました。
サツマイモは濡れた新聞紙でくるみ、その上にアルミホイールを巻いてあります。
園児から手渡しでサツマイモを受け取り、炭になった状態のかまどベンチにサツマイモを並べていきました。
小さなサツマイモは30分程度で、大きなものは1時間程度で焼き芋になりました。
ひまわり幼児園の先生は焼き芋を食べられる大きさに切って園児を待っておられました。
園児が順番に子ども森へ来てくれて、好きな大きさのサツマイモを選んで「おいしい、甘い」と歓声をあげながら食べていました。
11時頃に八日市南こどもの家の先生が新聞紙、アルミホイールで巻いたサツマイモ140個を持ってきてくれました。
15時過ぎに児童が来てくれる予定になっていたので、14時頃からもう一度薪を燃やして炭の状態になったかまどベンチに
サツマイモを並べました。
途中でサツマイモに竹ぐしをさして柔らかくなっているかを確認しました。
15時15分過ぎに八日市南こどもの家の児童が低学年から3回に分けて食べに来てくれました。
サツマイモは焼き芋になって大変甘くなっているようで皮ごと食べている児童もいました。
14日は風もなく秋晴れで、焼き芋大会をするのに最適の日でした。